ゼロ秒思思考の唯一の問題点
赤羽雄二さんの「ゼロ秒思考」という本がある。
「A4用メモ書き」という、誰でもできることでありながら、恐ろしい程の
効果を発揮するメソッドが紹介されている。
自分は100%本の通りに実践はできていないが、
・課題の発見
・対策の立案
・メールの作成
・プレゼンの作成
が以前と比べると脅威的(おそらく2倍程度)なスピードで
具体例を出すと、2~3時間悩みながら書いていたメールが、長くても15分で書けるようになった。
では、どういう時に実践しているかというと・・・
・頭の中がモヤモヤしていて何か気持ち悪い時
・思考が堂々巡りしている時(気が付いたら、あの問題はどうしたらいいんだろう、
こういう対策があるな)
・
特に対策や方法が見えている場合でも、紙に書き出して、頭のメモリーから外付けHDに移すまでは
一度紙に書き出して、いつでも思い出した時に見れるという安心感
悩んでも仕方ないことは、もう悩まない
・思いついた対応案を実践に移すか
・時間が解決してくれること
■ゼロ秒思考の問題点
廻りの人間が全員バカに見えてしまう。
自分の上司でさえ、バカに見えてしまう。
赤羽さん自体は本を読む限りは非常に低姿勢で、謙遜な印象なんですが・・・