瞬間英作文の効果を早速体感した・・・
目次
- 私の英語のレベル
- そもそ瞬間英作文とは
- 私の場合は、どのようにしたか
- いつ効果を
- 自分の実体験とやってきたことを全部まとめた
- 英語は早くやればやるほどトクをする
- 購入者の方の感想
私の英語のレベル
実は、私は仕事の80%の時間を、あるヨーロッパ系の言語を使って仕事をしている。
いわゆる英語脳ではないが、この言語に関しては、日本語をまったく介さずにリスニングもできるし、スピーキングもできる。
しかし、いざ英語となると・・・
といっても、実はTOEIC800点台、英検は準一級を持っている。
日本にいた時は、メーカー勤務ということもあり一目置かれる存在であった
10年前には 英語ができる人間等は海外駐在から戻ってきた人間だった。
(ここ数年、現地人に英語でメールを日本に遅らせると、新入社員として入ってきた子たちが英語できちんとメールが戻ってくるので日本も変わったなと思っている。仕事はできないの・・・)
私と同じ年代の人たちは、英語に苦手意識を持っている人が多いイメージ。
話を戻して、日本であれば英語の上級とみられる私でも、ネイティブとのビジネスミーティングだけはなかなか自身が持てなかった。
そこで、 2017年の私の目標の一つとして掲げたのが、
・ネイティブ(米人・英人)と互角に議論できるようになる
なぜ、この目標を掲げたかというと、今年は本当の意味で英語が必要になりそう気配があるかである。
というのも、私が勤める会社が米国のある自動車メーカーからこの国では初めての受注を目指しているのだ。
このモデル、米国以外の2か国でも生産されるグローバルモデルなのである。
私が勤めているのは、純日系メーカーであり、お客さんも日系自動車メーカーがメインであり、通常日本で受注活動、競合対応があるため、基本は日本語で仕事が廻ってしまうのである。むしろ、日本語でなければ仕事が廻らないのである。
今回は、北米の関連会社が陣頭指揮を執り私が住む国も含めてその他の2か国を巻き込んでの初めての受注活動となる。
当然、北米拠点の日本人はいるが、メールのやり取り、電話・テレビ会議も英語、おそらく米国に集結しての会議や共同作業も十分考えられ、いざお呼びがかかった時に慌てぬよう
瞬間英作文って何?
べレ出版より森沢洋介という方が書かれている「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」という本です。
なんとなく今まで気になっていながらも、購入までには至りませんでした。
自分の弱点がスピーキングということもあり、ネットで色々とスピーキングの勉強方法を探していると、複数の人がこの本を一押ししているではありませんか。
また、Amazonのレビューが非常に良いということもあり、これはもしかしたらいけるんじゃないかと思いました。
ブログの記事等を読むとこのメソッドや勉強の仕方も書かれており、本を買うまでもないかなと思いましたが、ブログでは抑えきれない部分もあるのではと思い、
今回、今回の年末・年始の帰省時に日本で買って来ました。
瞬間英作文のメソッドとは?
瞬間英作文をやってみたところ
TOEICの点数が高い人でも、中々苦戦すると聞いていたので、私の場合はどうかなと思ったが、中学1年レベルであれば比較的すらすらと出てきた。
話すための
相手の
そんな中、早速の機会が
あるフランスの自動車メーカーの品質管理のスタッフが急遽我が社を訪問することになった。
目的は、工場見学だが、会社案内の
、工場案内、昼食時の雑談などすべて英語でこなすことが求められる。
打ち合わせの前日に他部署の人間と事前にプレゼンのリハーサルを英語ですることになったのだ。
早々と結果が出た
いざ本番